高回転時の息継ぎ、引っかかり

都市部にばっかり行っていて写真がない。
そろそろ景色を見るためのツーリングに行こうかな。

OVERのフルパワーキットを付けてから感じていた7000rpmくらいからの回転上昇のしなさ。
薄いのかと思ってチョークを引いて回してみたものの、やっぱり引っかかる。
ひょっとしてまだ薄いの?なんて思っても、スロットルオフでアフターはほとんど出ないし、どうもぱっとしない。
ということで、3000キロチャレンジの経過報告ついでにYSP帯広の尾藤さんに聞いたところ、「なんか吸気の流速が…」と。
要するに、他のマシンであった事例だとすると、エアクリーナーカバーからOVERのカーボンプレートに換装したら、ファンネル形状じゃないので吸い込んだときに気流が乱れるんじゃないか、と。
帰って純正に戻して週末試したところ、7000~9500rpmまで難なく回るように。
「純正であの形状っていうことは何らかの理由があるんだと思うんですよね」と、まさにその通りだった。
ただ、吸気量がちょっと追いついてない可能性がある。
海外版のエアクリキャップはどうも肉薄で効率がいいというのを以前どこかで聞いたので、YSPで部品が出るかどうか聞いてみるつもり。
世間はお盆休みなので、盆明けになるかも。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


上の計算式の答えを入力してください

CAPTCHA