以前から65度以上になるといきなり点灯するオイルレベルインジケータを克服すべく、オイルレベルセンサーの清掃を行った。
オイルを抜かなければ清掃ができないので、オイル交換と同時に実施。
Oリングがついているので、マイナスドライバーで少しこじってから、ラジオペンチで引き出した。
コネクターは丁度ガイドの下くらいのところなので、千切れない程度の力で引っ張って抜いた。
この後オイルを全部出して、エアでさらに清掃、さかさまにしたりして導通チェックをして組み付けた。
もちろんOリングは再利用だけど、シリコングリスを塗ってからね。
その後は家にあるペール缶にまさか3.35Lほど入っていたので、エレメント交換をしてオイル交換もした。
数日後、ツーリング…というよりHKSのハイパーミーティングに参加するために乗っていると、90度くらいでまた点灯した。
センサーが駄目なのか、オイルパンに何かが入っているのか、ハーネスが駄目なのか…。
オイル残量警告等だけでなく、色々と暫く観察したい。